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NEW 2026.06.01【2026年6月】日本人の起源、縄文人 その(ⅫI) 人々の暮らし〜木の実と食事文化〜
縄文海進は日本人に豊富な海の幸、山の幸をもたらした。3月号で菱の実の話をしたが、日本列島は特に植物性食料が豊富な地域だった。その木の実の粉を使って作られたクッキー状の食べ物が遺構から見つかり、「縄文クッキー」と呼称されている。Wikipediaによれば「縄文時代の食事の再現メニューとして調理されることがある植物質のクッキー(またはパン)、または動植物質のハンバーグ状の加工食品のことである。(中略)1990年代から2000年代にかけて、博物館や埋蔵文化財センターの体験学習やイベントなどでしばしば再現された。縄文時代に植物質の粉食が行われていたことは想定されているが、レシピや形状についてはあくまで推測の域をでないものである」と説明がある。
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2026.05.10【第104回】iPS細胞上清液・iPS細胞由来エクソソームの主要作用と応用動向
iPS細胞上清液とは、狭義には未分化iPS細胞を培養した培地の回収液を指すが、近年の研究実態としてはこれだけでは不十分である。現在の重要な流れは、iPS細胞から誘導した目的細胞の上清液、たとえばiPSC-derived mesenchymal stromal cells(iMSCs), iPSC-derived macrophages, iPSC-derived cardiomyocyte-related cells, neural lineage cellsなどの上清液を、疾患ごとに使い分ける方向に進んでいることである。つまり、「iPS細胞の上清」から、「iPS由来機能細胞のsecretome」へと研究の軸足が移っている。
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