医療ニュース 2023.12.09

札幌市立の小中学校、インフル欠席2万人…過去10年で最多

札幌市立の小中学校で、今年度のインフルエンザによる欠席者が累計2万人に達したことが8日、市教育委員会のまとめでわかった。過去10年で2万人を超えるのは初めて。

市教委保健給食課が学級・学年閉鎖、休校措置を取った学校の欠席者を年度別に集計した。学級閉鎖は過去10年で最も早い9月5日以降に相次ぎ発生し、これまで小学校で1万4830人、中学校で5429人の計2万259人が欠席した。

 過去10年で最多だった2019年度の計1万3290人を大幅に上回っている。20、21年度は新型コロナウイルスの感染拡大があり、インフルエンザによる学級閉鎖はなかった。

 北海道教委によると、道内の小中高などでは11月27日~12月3日の1週間で、262校が学級閉鎖、97校が学年閉鎖、18校が休校の措置を取った。

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